継続雇用制度
定年延長以外の継続雇用制度といえば、再雇用制度と勤務延長制度が思い浮かびます。
日経連の「人事・労務用語辞典」によれば、再雇用制は、「定年年齢到達者をいったん退職させた後、再び雇用する制度」、勤務延長制は「定年到達者をすぐに退職させないで、各人別に健康、能力に応じて勤務期間を延長する制度」と定義しています。
再雇用制の場合、「賃金・賞与などの処遇や職務などについて、一応切り替えたうえで新しくスタートさせる」点に特徴があります。厚生労働省の平成16年雇用管理調査によると、73.8%の企業が何らかの雇用継続制度を設けていますが、希望者全員を対象とする割合は20%台にとどまっています。